「腰から動かす」の二つの意味の違い

スポーツの現場で、例えばテニスでボールを打つ、野球でボールを投げる、バッティング、空手で突きを出す時など、「腰を使う」とか「腰から」などと言うような表現をよくされます。

この「腰から」とは細かくは二つに分類されます。

⑴脊柱を捻る方法

腰、いわゆる下半身が先行し、上体がそれに追随するように遅れて動き出す事により、上半身の「捻り」によって「タメ」を作る方法です。

⑵脊柱を捻らないで軸で動かす方法

軸で同時に動く事により、それより末端が遅れていく事によって「タメ」を作る方法です。

ちょうど、「でんでん太鼓」な感じになります。

いずれにしても「腰から動かす」事には変わりありませんが、

⑴の身体を捻る方法は一般的にイメージされかつ行われているやり方です。しかし脊柱(背骨)の椎間関節に対してストレスを加え障害リスクが高くなりJPSAでは推奨しておりません。

それに対して⑵の軸で動くやり方は、捻じれないで軸で動くため、障害リスクを最小限にし脱力された上肢または下肢は置いておかれ、伸張反射によるパワーを引き出しやすくなします。

⑴、⑵共に腰から動かすには変わりありませんが、パフォーマンスを上げ身体の負担及び障害リスクを最小限にする事は大切です。

写真はパンチにおいて身体の軸で体幹が先行し動き、肩甲骨を含む腕が置いていかれた瞬間。

肩甲骨を後ろに引いているのでは無く、置いておかれた為背骨付近まで動いています。

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