ボールの投げ方
下半身からの連動があるものの、けっして「肩」で投げるものではありません。
投球の時、結果的に肩の可動は他の関節より大きくなりますが
体幹軸で投げるという事は、体幹軸を中心に体幹から動き
腕は遅れて円運動で動かす事でボールを投げるという事です。
もちろん重力を最大限使った下半身
テニスで強いショットを打つには?!
テニスでのショットは、どのショットであれ「円運動」の中にあるということが最大のポイントです。
円運動とは体幹軸を中心に動かす事になります。
それは、
テイクバックも体幹軸から動かし、腕は「8の字」を描く様な動きで遅れて着いて来る事によって
「タメ」が出来ます。
テイクバックか
体幹軸で走る!
走りには、普通の走りと、体幹軸走りが有るのをご存知でしょうか?
「普通の走り」とは
一般的に行われる右腕が前に出た時は、左脚が前に出る走りです。
左腕が前に出た時は右脚が前に出ます。
この走り方は、最も一般的で体幹、つまり上半身は全く動きません。
つまり、腕と脚で走る形になりま
投球のコツ
ボールを投げる基本は体幹軸で投げることです。
体幹軸からの動きが左右の腕の動きにも直結します。
それに対して軸を作らず、肩甲上腕関節をメインとした投球はパフォーマンスが上がらないばかりではなく肩関節を壊してしまいます。
違う言い方をすれば、ボールを引いて、あるいは肘を引いて前に