

正しいスポーツトレーニングとは?
みなさん当然パフォーマンスUPを狙って行っていますが、結果として方法や、やり方が間違っていると、トレーニング効果が出てきた頃には当然のことながらパフォーマンスが落ちていきます。
しかし、それは良くも悪くもトレーニング効果が出るまでなかなか分からない為、ある程度の期間間違ったトレ


疲れ難く、速く走れる長距離走のコツ!
必見!! 速く走れる、心拍数が上がり難い、疲れない、当然痛くならない(障害が起き難い)の三拍子揃った走り方を解説して行きます♪! 走る(歩く)とは、重心移動とも言えます。 筋力で走ろうとすると酸素が必要になりますので、心肺系に負担がかかり息が上がり易くなってしまいます。 ポイント


フットワークのコツ!!(2)
前回は、バランスを崩す基本的な原理についてお話しました。 その応用ですが、その基本として横、前、後ろへの移動をご紹介します。 横の移動について大きくは足幅が狭い時と広い時に分かれます。 足幅が狭い時は前回説明した通りにバランスを崩すのに時間がかかってしまう為、行きたい方向に対して

フットワークのコツ!!(1)
前回はベタ足であっても重心は一点であるため、移動を容易にするという事をお話ししました。踵を浮かしてつま先でのフットワークは疲労障害リスク及びパフォーマンス低下を引き起こす事もお話ししてきました。 では、ベタ足からのフットワークのコツは何なのでしょうか? それはズバリ! いかにバラ


ベタ足の方が動きが速い!
前回は、つま先で構えるとかえって遅くなるばかりか足の障害を引き起こすと言う事をお話ししました。 知らない人は疑問を持つかもしれませんが、実はベタ足の方が速く動けるのです!!もちろん障害リスクを抑えられると言う点も含めて、メリットだらけです♪(^ ^) では何故ベタ足の方が速く動け


かかとを浮かして構えてはいけない(2)
前回は、移動に瞬間に反応するにあたっての構えで 「筋力を使い蹴って移動しようとする」発想と「身体のバランスを崩して移動する」発想があり、前者は遅くなる上に障害リスクを大幅に上げてしまうという事をお話ししました。 身体のバンスを崩しての移動では、飛び跳ねるのではなく「膝抜き」によっ


かかとを浮かして構えてはいけない(1)
立っている時、歩く、あるいは走るとは、言い換えれば重心の安定や移動とも言えます。スポーツにおいてボールや人に対しての反応でフットワークとして身体を素早く移動させなければいけない場面は多々あります。 その身体を移動させるに当たって、大きく二つの考え方があります。 それは 「筋力を使


機能的なスクワット
機能的なスクワットは、最も力が入り易く、疲労し難い、安定したポジションでのスクワットとなります。フォームがしっかり出来るようになればヒンズースクワット(自重スクワット)の場合、100回でも200回でも疲れません。1000回でも十分可能となります。しかも、たくさんやった後でも息はあ


スクワットは一番楽なのが正解
「スクワット」と言えば、ほとんどの方が下ろした時「膝を前に出してはいけない」、「何やら難しい」、「不安定」、「つらい」、そしてその「つらさが効くんだろう」とか思っているのではないでしょうか? 実は機能的なスクワットは「効かない(疲れない)」ように行うのが正しいのです。 単に「スク


日常生活そのものが稽古(練習)
スポーツをしている多くの人は、そのスポーツをしている時だけ練習で、終わった後は日常生活の中で何かトレーニングをしている以外は関係ないと考えがちだと思います。 しかし、スポーツも日常生活も基本は同じです。 椅子に座ったり立ったり、階段の昇降、物を持つ、上げる、タオルを絞る、ドアを開