短距離走をもっと速く走るには!
短距離走で、クラウチングスタートを行い前半は加速、スピードを一気に上げるものの、後半特に最後の数十メートルが気持ちとは裏腹にスピードが乗らず「もがく」感じになった事は有りませんか?
特に周りと競っている時などは、それから抜け出す為に、もう少しスピードの乗りが欲しいもの。
しかし
ボールの投げ方
下半身からの連動があるものの、けっして「肩」で投げるものではありません。
投球の時、結果的に肩の可動は他の関節より大きくなりますが
体幹軸で投げるという事は、体幹軸を中心に体幹から動き
腕は遅れて円運動で動かす事でボールを投げるという事です。
もちろん重力を最大限使った下半身
正しいジョギングの仕方
立って動かない時は、身体の重心は支えている両足の中(基底面)に位置し身体は垂直です。
飛び込みや野球のヘッドスライディングの様な思いっきりスピードをつける時などは身体はほぼ水平状態になります。
つまり止まっている時は身体は垂直、最もスピードを出す時は水平になるわけです。
ジョギン
テニスで強いショットを打つには?!
テニスでのショットは、どのショットであれ「円運動」の中にあるということが最大のポイントです。
円運動とは体幹軸を中心に動かす事になります。
それは、
テイクバックも体幹軸から動かし、腕は「8の字」を描く様な動きで遅れて着いて来る事によって
「タメ」が出来ます。
テイクバックか
体幹軸で走る!
走りには、普通の走りと、体幹軸走りが有るのをご存知でしょうか?
「普通の走り」とは
一般的に行われる右腕が前に出た時は、左脚が前に出る走りです。
左腕が前に出た時は右脚が前に出ます。
この走り方は、最も一般的で体幹、つまり上半身は全く動きません。
つまり、腕と脚で走る形になりま
速く走るには?!
速く走るには、上体を起こしてはいけません!
前方への重心移動を戻す方向に働き前に進み難くなります。
その上、着地時には大腿四頭筋、送り時にはハムストリングスや腰部に多大な負荷がかかります。
速く走るには、膝を高く上げてはいけません!
上体を起こしてしまううえに、後ろへの送りが甘