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受講者の声 (実際のご感想です)

JFSAで受講された、方々の感想です。

身体の動きの基本をしっかり身につけることで「トレーニング」という名の元、無理に身体を酷使すること無く皆さんパフォーマンスを上げていらっしゃるのが特長です。

高校生で野球をやってるのですが、JPSAの講義を受け、軸を学ぶ事により投げ方が変わり、遠く投げれるようになり、ボールのスピードが早くなった!
でも1番に感じたのが痛みを感じず、楽に投げれるようになりました!!コツを学ぶ事によってとても得した感じです!

 

男性/野球

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長年テニスをやっており、スマッシュを打つ度に肩に痛みがありました。身体の軸の使い方、脱力の大事さを教えてもらったところ、身体の回転がスムーズになってラケッットの回転が早くなり、肩の痛みが消え力強いスマッシュが打てる様になりました。

また、とっさにネット際に落とされたボールも最初の一歩が早く出せるようになり、取れるようになりました。

 

女性/テニス

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空手でフットワークが苦手でしたが、軸からの動きやフットワークを教わって、組手でのフットワークやコンビネーションが格段に楽になりました。また、筋トレしていた時より突きや回し蹴りのスピードや威力が増し、なおかつ疲れにくくなりました。

本当にありがとうございました。

 

男性 / 空手

昔、骨盤を起こしてつま先で蹴って走れと言われ、腰を痛めたのですが、セミナーを受講し、走り方を教わり今までにない感覚で走れるようになりました。体を倒す事により楽に走れて、かつ体全体もふくらはぎも疲れない。
走る事が楽しく感じるようになりました。感謝です。

 

男性/社会人

今まで空手用としてウエイトトレーニングをしてきて、ある程度はバーベルを挙げられるようになり、コアも鍛えてきたつもりでした。それを空手の筋肉に適用するように稽古をやってきたつもりでしたが、突きと蹴りがパターン的なコンビネーション以外は繋がらなくて何かしっくりしませんでした。

JPSAで軸を基本とした身体の連動を習ったことで、体幹が使えるようになった為か突きと蹴りが連動するようになった上に、何も考えずにコンビネーションが流れの中で自然に出来るようになり、組手の幅が随分広がりました!

 

男性/空手

体の軸を意識してテニスのスウィングをする様になって無駄な力を入れずに威力のある球が打てるので、結果的に故障も少なくなり疲れ難くなりました。

ランニングではどうしても肩に力が入ってしまい首が痛くなる事が多かったのですが、軸を意識し肩を前後に動かすことで力を抜いて走る事が出来る様になりました。

 

女性/テニス

 

初めての受講で行った「足踏み」。

今までしてきた足踏みというのは、こんなにも頼りないものだったのかと衝撃を受けたの事を今でも覚えております。

 

それから受講を重ねる毎に「何となく動かしていた」身体を「本来こう動かすべきなんだ」と意識していけたと共に、

過去の運動経験を思い出し「もっと早く知りたかった」とショックも受けました。


私自身もサッカーやフットサルのゴールキーパーの経験があり、基本として身構えた時の腰を落とした姿勢も

「つま先に重心を置き、踵が少し浮く感じ」をキープするという事や、セービングで横へ飛ぶ際に『膝を曲げて「タメ」を作って飛ぶ』という事を常識の様に思っていましたし、またその様にコーチングされもしました。

 

腰を落としていると大腿・下腿がすぐに疲労し、踵を着いてしまい「これは脚の筋肉が足らないからポジションを維持出来ないんだ」と、スクワットやつま先立ちを繰り返したり、マシンを使って脚の筋肉強化をしようとしました。

 

また上背も無くハイボール処理でも不利だった為に、タイミングだけでなくしっかり蹴り出し、ジャンプしなければとも思っていましたので、これにもバネが必要だろうと、兎に角「筋肉を鍛える」、それしか無いと思っていました。

 

 

 

しかし姿勢を維持する事も、高くジャンプをする事も、トレーニングを頑張った割には期待していた様な効果は出ないままでした。

今思えば、非効率なトレーニングと身体を使い方をしていた事が良くわかります。

 

身体の使い方は指導者や本の書き方によって「腰を使って?」や「肘を下げずに?」等、様々な表現方法がありますが、

望月先生はそれらの表現をわかりやすく翻訳してくれた様に感じました。

 

受講以来、テレビなどでスポーツを観戦していても、バットをスイングした時に何故腕が遅れて振られるのか、

ボクシングや格闘技なども何故パンチを撃った時に手が返るのか、何故スイッチングを素早く行い蹴る動作に移行出来るのか。

何故…、何故…。そんなスポーツにおける様々な「何故そうなるのか?」という疑問がどんどん解決していきました。

 

 

 

「スポーツが出来る」「運動神経が良い」という表現を良くしますが、こういう動作を本能的に出来る人を指すのではないでしょうか。

しかし私を含め多くの人が、極端な言い方をすればわざわざ効率が悪く、負担の掛かる動き方をしていた様に思います。

 

望月先生の理論を知ったのは既に現役を退いていたので、もう少し早く出会っていればあの試合で勝てたかもしれない、

結果が変わっていたかもしれない、と残念でなりません。

この悔しい思いから、同じ様な悩みを持つ若年層へこの理論を伝え、より良い結果に繋げて貰えれば嬉しく思います。

 

 

 

スポーツをやって怪我をされる方は多いですが、「使い過ぎ」や「無理な使い方」によるものも多く、安静にせざるを得ない為に長期離脱しパフォーマンスを低下させてしまう事に対しての予防としても、この理論は効果的だと思います。

 

また年齢や性別問わず、椅子から立つ、階段を上る、物を持ち上げる、などといった日常動作においても、この理論を知る事で大きく変わる思います。

 

 

実際治療にいらっしゃっていた年配の方に指導したところ、「以前よりも長く楽に歩ける様になった」「立ち上がるのに何かに掴まらないで済む様になった」と変化を実感される方が多く、スポーツだけに限らず「身体の使い方を知る」という事の大事さを痛感しております。

 

より良い身体の使い方をこれからも学んで、多くの方へ伝えていきたいと思います。


男性 / 柔道整復師

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いわゆる「蹴らない」歩き方をする事を教わって、雪道を歩いていても滑りにくく歩く事が出来る感じがしました。

 

男性/

手持ちの鞄を持っていた状態で、電車に乗り遅れそうだったので急がねばと走った際に

あえて鞄を抱きかかえる様にしたところ非常に動きやすく走りやすかった。

腕を動かせない状態でもここまでスムースに走れる事に驚きました。

 

男性/社会人

 

子供を抱いていて左手首が痛くなっていましたが、「手関節が一番安定する中間位」を意識した上で

左肩を胸の真ん中の方から動かし、そこで角度を調節する様に教わったところ左手首の負担がかなり減りました。

 

女性/主婦

旅館勤務で一日に何十回と雑巾を絞らねばならなく辛い思いをしていましたが、雑巾の絞り方(スタートは胸の前から)を教わったように行ったら、掃除が楽になり、同僚にも早速教えました。

 

男性/社会人

 

 職場の移転の関係で重い段ボールを持ち上げて移動していた際、普通なら「誰もがやる肘まっすぐ伸ばしたまま、腹部の前で段ボールを抱えて移動する」ということを、あえて上肢を連動されるように荷物を動かしながら(肩や段ボールが8の字状に動く様なイメージ)で歩いたところ、かなり歩き易く、特に荷物を持ったまま上り階段を上がる時に上半身を固定したまま上がるよりも格段に楽でした。

 

男性/社会人

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フィジカル ベーシック トレーニング
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